界標　宮界乙211　　(男体山山腹　赤沼上部付近)　古薙傍

男体山菖蒲林道から赤沼上方

宮　界乙二一一　　　　( 龍頭ノ滝・菖蒲林道の男体山麓上方尾根 )
調査日　 09.05.04		緯　度　36. 45. 17.8　　経　度　139. 28. 53.1 標　高　1815m 刻　字　表面 ： 界乙二一一 　　対面 ： 宮 寸法形状　□120・120mm、 地上高　 約150mmの角柱 刻 字 面　170mmm 上面×印　60・60mm　角隅切りあり 宮印寸法　直径60mmの○印) 標石材質　御影石　 地 形 図 ： 「界乙二一一」の地形図は、こちら>> 　　　　　　　( ×印が、この標石の位置である。) 現　況 ： 　　倒木の根元にあり、木々の赤ペンキ跡なし。
宮　界乙二一二　　　　( 龍頭ノ滝・菖蒲林道の男体山麓上方尾根 )
調査日　 09.05.04		緯　度　36. 45. 47.1　　経　度　139. 28. 26.8 標　高　1822m 刻　字　表面 ： 界乙二一二 　対面 ： 宮 寸法形状　□120・120mm、 地上高　 約150mmの角柱 刻 字 面　160mmm 上面×印　60・60mm　角隅切りあり 宮印寸法　直径60mmの○印) 標石材質　御影石　 地 形 図 ： 「界乙二一二」の地形図は、こちら>> 　　　　　　　( ×印が、この標石の位置である。) 現　況 ：赤ペンキ跡 苔の緑が鮮やかであった。
宮　界乙二一三　　　　( 龍頭ノ滝・菖蒲林道の男体山麓上方尾根 )
調査日　 09.05.04		緯　度　36. 45. 55.3　　経　度　139. 28. 28.9 標　高　1831m 刻　字　表面 ： 界乙二一三 　　対面 ： 宮 寸法形状　□120・120mm、 角柱は倒れている 刻 字 面　160mmm 上面×印　60・60mm　角隅切りあり 宮印寸法　確認せず 標石材質　御影石　 地形図 ： 「界乙二一三」付近の地形図は、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちら>> 　　　　　　　( ×印が、この標石の位置である。) 現　況 ： 界標を見逃す所であった。 以前に木材切り出しの 痕跡がありそれの確認中に倒れていた界標を見る。
宮　界乙二一四　　　　( 龍頭ノ滝・菖蒲林道の男体山麓上方尾根 )
調査日　 09.04.19 / 09.05.04		緯　度　36. 45. 53.1　　経　度　139. 28. 30.1 標　高　1846m 刻　字　表面 ： 界乙二一四 　　対面 ： 宮 寸法形状　□120・120mm、 地上高　 約100mmの角柱 刻 字 面　160mmm 上面×印　60・60mm　角隅切りあり 宮印寸法　直径60mmの○印) 標石材質　御影石　 地 形 図 ： 「界乙二一四」付近の地形図は、 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こちら>> 　　　　　　　( ×印が、この標石の位置である。) 現　況 ： 「林野庁境界標」あり、木々の赤ペンキなし。 界標はこの尾根から薙を越え対岸の尾根へ、
宮　界乙　二一五　　　　( 龍頭ノ滝・菖蒲林道の男体山麓上方尾根 )
調査日　09.04.19 / 09.05.04		緯　度　　36. 45. 50.1 　経　度　139. 28. 32.6 標　高　　1834m 刻字　表面 ： 界乙二一五　　対面 ： 宮 寸法形状　□120・120mm、 地上高　 約220mm 刻 字 面　 210mmm 上面×印　60・60mm)　上面角隅切りあり 宮印寸法　直径70mmの○印 標石材質　御影石　 地 形 図 ： この付近の地形図は、こちら>> 　　　　　　( ×印が、この標石の位置である。) 現　況 ： 標石は凍りつき埋もれていたら刻字を確認出来な かったろう。やや凍っていたが確認できた。 倒木に苔むしていた、ダケカンバとコメツガの樹林 の中にある。