殺生禁断境石
野州原御料地は、男体山と稲荷川の間に広がる地域である。 一帯は笹に覆われた尾根や谷であり界標探索は困難である。 境界の一部は女峰山登山道であるがそれは一部である。 |
稚児ノ墓近傍
宮 界四八〇 ( 稚児の墓近傍 ) | ||
![]() 調査日 10.08.29 |
緯 度 36. 46. 31 経 度 139. 34. 23 標 高 1757 m 刻 字 表面 : 宮 対面 : 界四八〇 寸法形状 □130・130mm、 地上高 約200mmの角柱 刻 字 面 180mmm 上面×印 全体に×刻字 角隅切りあり 宮印寸法 直径60mmの○印) 標石材質 御影石 地 形 図 : この地形図は、こちら>> ×印が、この標石の位置である。 |
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・ 白糸滝・滝尾神社先から尾根に取り付く標高855m付近に到達、帰りは行者堂から戻る。 尾根上には界標「五〜二十」あり。 稚児ノ墓まではミヤコザサで一基も見つけられなかった。 黒岩までの探索を予定したいたが、この日は雷雲発生、雨が落ちてきたので撤収した。 |
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