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登頂日 2002.07.13 |
天候 快晴 弱風 気温未計測 | 再挑戦塩沢山ほか |
山 名 @塩沢山(シオザワヤマ)標高1127m A弥太郎山(ヤタロウサン)標高1410.1m B赤田山(アカダヤマ)標高310m |
@黒磯市 A塩原町 B西那須野町 |
同行者 犬 (なな) |
コースタイム | @管理道入口(6:58) 管理道分技(7:09) トンネル入口(7:15-23) 尾根(7:31) 塩沢山山頂(9:18-35) 尾根(9:58) トンネル入口(10:10) 管理道分技(10:16) 管理道入口帰着(10:30) A塩那土平駐車場(11:50)出発 9号鉄塔(12:10) 福渡道分技(12:44) 6号鉄塔(13:00) 塩沢山山頂(13:12-25) 9号鉄塔(13:50) 塩那土平駐車場(14:05)帰着 B神社入口(14:33) 赤田山山頂(15:35-45) 神社入口(15:50) |
登頂のようす | @塩沢山 前週塩沢山の手前まで行きながら笹竹の所から戻って来たので、今週は必ず突破の一念で根曲がり竹を切るための鎌を準備して挑戦した。 一週間前のままの笹竹の所は10Mの所まで開いてあるが、今回用意した桑の枝切用鎌のお陰でその先はスムースに通過できた、前回もあと1時間粘れば通れた。 ここからは普通の笹原、倒木を過ぎ、切れ落ちた所の縁に塩沢山の小板があった。 やれやれ2日がかりでようやく到達、この山は登るのではなく下る山なのですしかし密な笹竹を通過する覚悟と信念が必要です。 笹竹なら前週の西ボッチが蜜生でした。 A弥太郎山 塩那道路の土平駐車場で車を止め送電線と同じルートで道が整備されている、もしかすると送電線の巡視路と言った方が良い様な道である。 6号柱の案内ポールを別の道に進むと途中で踏跡が消え、福渡への下りの所まで行くと道が不明になりました。 そこから前歩者の赤テープと同じルートを上部を目指し藪を分け進む、茂みの先に人工物を感じそこに出てみると6号柱だった。 地図を見るが鉄塔が立つ場所が頂上部に思われ6号柱の基部に腰を掛けコンビニのおにぎりを食べ 一息入れふと・・・、柱の基部にマジックで弥太郎山山頂の地図が書かれてありました。 三角点標のある所は開かれた明るいところだが見通しは悪かった、見通しがきけば小佐飛方面が望めすばらしいはずです。 山名板を取り付け写真を撮りつづらの道を下り高低差のあまりない道を戻りました。 ここには先月塩那道路を偵察に長者岳までMTBで往復したので判っていたので真直ぐここに来た。 朝早くはゲートが開いていないので今日は午後の部で弥太郎山に来ました。 B赤田山 家に帰る途中に西那須野インターそばにある赤田山によることにし、探しに行く。 麓に鳥居の見える酒店で缶ジュースを買って、赤田山を聞くとここも赤田山と言い隣の山も赤田山とも言う結局地図と車のナビで確認すると、隣の山のようだインターから西那須野に向う道から右に100mくらい入ったところにある。 駆け上がったら3分足らずの低い山だが昔木が無かった明治の頃は、那須野ヶ原が一望出来たと言われ書きにあった。 頂上の神社の裏に三角点標が埋まっていた、写真を撮り家路に着いた。 |
今回思った事 | 今日の目的は塩沢山ここには普通の人はまず来ないだろうなと思った、ここに来た人は藪人だ。 前週の時の大カモシカに今回は会えなかったが、一面の笹原は自然そのもの深山の良さがここにあった、足尾や日光と違った感じがした。 |