NO.--- 剣ヶ峰    1799m NO.133 日の出平 1786m NO.134 南月山  1775.8m NO.135 黒尾谷山 1587m NO.136 白笹山  1719m
   
        石倉山                 地蔵岳                  勝雲山                横根山   
  
         歌碑              男体山(石倉への道)            地蔵岳     
  
山部藪人 2002.12.05記

【山行日】  2002.11.30    【天 候】 晴、曇り そよ風 気温 8゜C  朝焼けがきれい
【所在地】  足尾町、粟野町、鹿沼市、東村
【メンバー】 単独 なな(犬)
【コースタイム】
石段の所に駐車場(6:30)出発 − 無線中継所裏山頂(6:40-55) − 駐車場(7:00)帰着 − 細尾峠(7:30)出発 − 首欽(クビカケ)地蔵尊(8:03) − 地蔵岳山頂(8:24-40) − 1143峰(9:10) − 県境石倉への分技(9:33) − 手前の峰(10:35) − 石倉山山頂(10:50-11:15) − 県境石倉への分技(11:55) − 手前の峰(13:20) − 地蔵岳山頂(13:39) − 首欽地蔵尊(13:58) − 細尾峠駐車場(14:10)帰着 − ハイランドの牧場(14:40) − 横根山山頂(15:05-20) − ハイランドの牧場(15:35)
【山行雑記】
勝雲山
 小山を4:45出発、6:15に粟野と足尾の粕尾峠に到着早速計画通り東の端から横根山に向う、しかし牧場入口のゲートが閉じられていて止む無く勝雲山に向う元来た道を戻ると駐車場があり、そこで夜明けの時間を迎えた横根山の稜線が黒く空がピンクそして真赤に変わり、朝焼けが美しい。  日の出を犬と一緒にカメラで撮った。
 少し峠に戻った所に電線に沿って道が開かれ石段がありその踏跡を、駆け上がった左折して小高い頂上らしきところを三角点標を探して歩き回った、そこにはアンテナ送信施設があるだけ、今日はどうも山頂(三角点標)に行き着けない。  犬が下へ走っていったそれを追うように足尾側への道を下る。  足尾町の防災無線施設の後の暗い林の有りました。  ここじゃなかなか判らないまるで宝探しゲームです、どうにか1山完了さあ次だ。

地蔵岳、石倉山
 いよいよ今日のメイン石倉山を目指す、勝雲山から細尾峠へ移動。  峠の空地に駐車ここでコンビニおにぎりの朝食、すぐ準備して出発空地から地蔵に向って踏跡があり赤テープもある程なく消えた。  いよいよ地図の出番稜線に向って進む、やがてコルに出る1147峰を巻いたようだ。  ここからは忠実に稜線をたどる、 すぐに下るくぼ地の所で案内板発見登山道は、峠から少し足尾側にあるようだ、帰りはそこを行こう。
 そこに首欽地蔵尊があり出発してから30分これから真直ぐ地蔵岳約20分山頂着見晴らしは、横根山方面のみ。  誰もいない静かな山行に今日もなりそう、さっそくカメラで山名板取付撮影急降下、いよいよここから県境尾根切開かれた道アップダウンを繰り返し1143峰あたりから男体山が冬化粧がきれいに見える。

 少し行くと下った所に道が上がってきている、桐生の梅田からの林道だろう少し道を歩いて2峰ぐらい巻いたと思っていたら方向違い結局獣道で稜線にでる。  石倉山への分技(1105.5峰の手前)への登りの途中に赤テープあり無視してピークへ登るここに赤の保安林の標識、大間々 石倉山に向って踏跡あり迷うことなし渡良瀬川側の沢は、結構深い大岩もある。
 忠実に踏跡を辿りここが山頂かと思っていたら、丁寧に案内書きあり少し行ったらめざす石倉山に到着今日の1つの山を達成する。  かえりは尾根を巻くことなく、地蔵岳へ首欽地蔵尊から登山道を通り峠の下にでた。  地蔵尊から少し行った、ところの道が沢で崩れて上部にまいていた。

横根山
 今日最後の横根山に向う、今度はゲートは開いていた。  前日光ハイランドロッジでホット牛乳を飲み横根山のピークを聞く(横根山の地図を持って来ないのでどこが不明なので)、これが間違い手前の峰ですとのこと牧場の柵を越え最短でピークに立つが違う、次のピークをめざす古峰ヶ原への道をつっきり霜の溶けたどろどろの道を登り詰めたら横根山の山頂に立つここからは、日光の山が良く見えました。
 山名板を付けデジカメ撮影していると、今日初めてのハイキングの人と会う、静かな人の声のしない一日だった。  足尾の山を正面に見ながらハイランドロッジにもどる。  ハイランドロッジは明日で冬季閉鎖来春までゲートを閉めるとの事ここの人たちは、粟野町の人たちとの事きょうは、4山ガンバリました。

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