大平山(栃木)341m NO.215
晃石山(一等三角点) 419.1m NO.017
馬不入山・うまいらづやま 345.2m NO.023
一等三角点の晃石山と大平山
【山行日】 2006年 4月 30日()   【天  候】  快晴 霞が掛かる
【所在地】 栃木市 大平町、岩舟町   【地  図】   1/25000図 栃木
【同行者】  「なな」

馬不入山

ポイント間所要タイム * これは今日のもので変りますので、あくまで参考程度として、、、、。
 大平山神社−(10)−大平山−(10)−ぐみの木峠−(25)−晃石山−(20)−桜峠−(25)−馬不入山−(25)−桜峠−(25)−晃石神社−(25)−ぐみの木峠−(20)−管理道ゲート−(3)−隋神門


【今日のコースタイム】
駐車場(10:00)−−大平山神社(10:13)−−分岐・大平山山頂(10:20)−−富士浅間神社・大平山(10:22-24)−−合流・施設管理道(10:27)−−分岐・無線施設(10:30)−−ぐみの木峠(10:33)−−道標・晃石山0.7k・大平山神社1.5k(10:43)−−ハング発信場(10:50)−−晃石山・三角点標(11:00-10)−−道標・桜峠0.7k・晃石山0.5k(11:22)−−桜峠(11:30-33)−−馬不入山(12:00-20)−−桜峠(12:45-50)−−道標・桜峠1.0k・晃石山0.2k(13:13)−−晃石神社(13:15- )−−ぐみの木峠(13:55)−−分岐・無線施設(14:00)−(無線施設管理道)−大中寺分岐(14:14)−−無線施設管理道ゲート(14:15)−隋神門(14:18)−−駐車場(14:25)    
 今日の時間 約4時間30分
【駐車場〜大平山神社〜大平山〜晃石山〜馬不入山の往復】
 昨日のみかも山でも10キロランで今日は筋肉痛、「なな」としばらく山歩きしていないので大平山へやってきた。 大平山の尾根はトレーニングや体調確認には丁度良く時々やってくる。 そろそろ山ツツジも咲き始めたろうか、今日のスタート地点は隋神門先の駐車場からだ。
 コンビニでななの好物のやきとり、かりんとう、アンパン、水1リットルを購入する。 春霞のようで車で栃木市内に近づいて山がぼーと見えてくる。 気温も高くなりそうな感じであるが、太陽は顔を出していない。 

 駐車場から急な木の階段を上ると舗装道に、最近完成したらしい茶店下の車の回転スペース。 茶店前からの眺めは、先の霞前に「室の八島」の構図だが今ひとつはっきりしない。 単独男性からHP見てますとの声を掛けられた。 神社脇から岩の段をあがる。 何段か上がった所で右へ行く、左は神社の社の裏に回り込むものである。 

大平山

ぐみの木峠

道標

ハング発信場
 神社裏のを進むと道は尾根と少し下がった所にあるが下の道が本道だ。 少し行くと北側に開けた所からは「室の八嶋」眺望を楽しめる。 木の根の張った道を進むと10分程で大平山山頂のある富士浅間神社と巻き道の分岐がありそこを上がると社がある。 ここは山城の跡で社の裏に回りこむと裏が大平山のピークである三角点は無い。 先に進むには一旦急な斜面を下る、踏み跡が多くあるが薮に入らなければ問題はない。 3分も下ると無線施設の管理道に出会う、ここは舗装道を進むもよし尾根の踏み跡を進みピークを越えても時間は同じである。 また管理道に出会うと舗装の管理道は無線施設に登って行く、そこを行っても行けるがここは土の道に下った方が良い少し進むと「ぐみの木峠」へ着く。 ぐみの木峠は大中寺から上がって来た所の峠である。

 ここまで大平山から約10分で最初の休憩のベンチがある。 ぐみの木峠からは一旦次のピークへの斜面を上がる、上がると尾根になっているのでアップダウンは少なく花の時期には山ツツジも見られ快適である。 程なくハング発信場に着く南に開けた眺望の良い所で、休憩を取っているハイカーの姿を見る。 ここはハング発信場でハングの人は岩舟のぶどう団地を入った所からケーブルカーで上がってくる。 尾根道に戻って少し下ると晃石山山頂と晃石神社の分岐がある。 今回は頂上に進む岩と土の道を上がると山頂に着く。 晃石山山頂には人のいない時は無いようで次々にやってくる。 標石にタッチする人、社をバックにシャツターを切る人、弁当を広げる人と色々だ。 この尾根を歩くと知り合いの方と必ずと言っていいくらいお会いする、足慣らしトレーニングには丁度よい山なので皆さん歩かれている。 

晃石山

桜峠

山ツツジ

三角点標石
 さて、軽いハイキングには晃石山で戻る方も多いが、天気も良いので先の馬不入山へ向かう。 山頂からは東側の晃石神社へ下る道と南に下る道がある。 南に下ると神社からの道と合流する。 少し進んで一旦次のピークに上るとここが岩舟町の三角点のある    に着く、また下って次のピークを過ぎると今日一番の急坂で一気に桜峠へ下る。 桜峠は清水寺から岩舟町小野寺・村檜神社方面への峠である。 桜峠の由来は後書しますが、東屋のお休み場があり多くの人がここで休みを取っているようです。  馬不入山へはさらに尾根をたどります。  桜峠からは南への尾根を。  

桜峠

1.1Kmの中間地点・ぐみの木峠

大平山神社登山口

管理道ゲート

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