第32回 100`ウォーク24H in 桐生

2008.5.24 Pm5:00 〜 5.25 Pm5:00
  折り返し点のプレートを何人が見たか
 
 
スタートの桐生駅に到着し受付、しばらくするとポツポツと
雨粒が落ちてきた。霧雨の中のスタートとなった。

 予報通りの雨とは言え、降らないほうが
良いに決まっている。スタート直後は、
しとしととした、降りで淡々と歩いた。
 
  緑濃くなった渡良瀬川に沿った歩道を
進む、途中の信号で切られた事もあって
前後に、空間が出来た。淡々とした独り
歩きである。              
   .
 大間々警察署前のコンビニが消えていた、
先の信号の所に新築移転していた。   .
この頃には雨は一旦上がった。       
.
 
   国道122号線に出会う頃には雨が本降りに、
ライトも点灯し水沼駅へ向う。        
.
 国道122号線を足尾に向って北上すると、
最初に通過する  トンネルである。    .
(写真は茨城県の白ヤギさん)
 
  最初のチェックポイント(水沼駅)で待つ
スタッフの茂木さん、 今年もお世話に
になります。                .
(この後も各チェックポイントでお世話に)
 すっかり陽も落ちて、雨中の到着でした
神戸の東葉電機さんのチェックポイント
で補給をする。
               .
 
  雨は降り続いている。靴下は濡れるし
肉刺は出来そうで大丈夫かなー。
   .
 大福、バナナ、・ ・ ・ ・エネルギー補給
今は一番の幸せである。(大福を頬張る)
 
  ありがたい毎年、 深夜に大切な工場の敷地
を提供していただいています。今年の雨で
は屋根の下のありがたさがしみじみと感じ
ました。                     .
(東葉電機社長さんからの挨拶がありました)
 
 次々とポイントに入ってくる、マイペース、
マイペース。(光るベストを着ている方が
         後部の競技マーカーです。)
 
   そろそろ足尾に向って出発です。ここからの
国道は長い登りである。途中には草木ダム
冨広美術館、沢入と足尾トンネルが、待つ
気合を入れて出発だ。
             .


牛蒡沢(ゴボウサワ)の折り返し点

足尾通洞駅に到着し早速の折り返し点へ向う、
雨は降り続く、寒い、日光清滝との境の細尾峠手前、
歩き通して、今年も見た、後は安堵の下りだ。



国道122号線・日足トンネル手前の牛蒡沢(ゴボウサワ)の折り返し点
プレートは第30回大会を記念して建てたものである。


折り返し点から足尾・通洞駅に戻って  
 

足尾・通洞駅では、ここでリタイアの方が渡良瀬渓谷鉄道で帰られた。
今年の雨はそれぞれにダメージを与えた。肉刺や寒さが、、来年こそは、


   折り返し点から、通洞駅に戻ってから
桐生に引き返すのである。雨は続く
 私事であります。 通洞駅からスタート直後に
睡魔に襲われる、原向駅付近で後続の2組の
グループの方に置いていかれる。       .
150m位間隔ができた。そこから少し進んだ
所で睡魔から開放、リベンジの歩きだ。    
冨広美術館前の自販機までに12人抜いた .
目と鼻の先に草木ドライブインがあるのに  .
小休止したのだ。
                  .


   
   足尾・通洞駅〜草木ドライブインから水沼駅
に戻った。思い思いに休息をとる。    
.
ほとんど死んでるようだ。          .
   
 
更に次々と水沼駅に到着する
   
   
 ここまで来れば後は、桐生駅へ最終区間だ、記念撮影に笑みがこぼれる。


   
 ゴール、ゴール、ゴール、桐生駅に着いて弁当とビール・お茶をいただく、乾杯


今回は雨に尽きる、雨対策は万全であったのであろうか。  それぞれの桐生100`であった。
主催者発表によるとエントリー94名・スタートは77名・ゴールは44名(完歩率56%)である。

桐生の皆さんありがとう、参加者の皆さん 来年また桐生でお会いしましょう。

記:山部薮人

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