第33回 100`ウォーク24H in 桐生

2009.5.30 Pm5:00 〜 5.31 Pm5:00
  今年も雨中をアスリート達はスタートした。
 
 
受付を済ませ、しばらくする今年もポツポツと
雨粒が落ちてきた。スタート時は本格的な雨となった。

 突き上げる拳に前途洋々を感じる
(この時は雨は降っていませんでした。)
 
  ← スタート直後の信号待ち
   いつもの風景です。 
   .
 渡良瀬川に沿って歩く。→

この付近は、こちら>>
 
   スタートして丁度、1時間、5.24Km歩きました。
平均速度5.5K/hで歩いています。(GPSで確認)
  大間々警察署前の福岡大橋で信号待ち
 桐生から16キロ水沼駅に到着しました。
湯と冷水、きゅうりがありました。
 
 第二チェックポイントは、毎年神戸(ゴウト)の
東葉電機さんにお世話になっています。
部長さんの挨拶
 
  ありがたい毎年、 深夜に大切な工場の敷地
を提供していただいています。今年の雨で
は屋根の下のありがたさがしみじみと感じ
ました。                     .

今年は東葉電機のベトナムの方の歓迎です、
スイーツとベトナム茶での歓待です。

 
   
   そろそろ足尾に向って出発です。ここからは
長い登りのある沢入へと向う。
        .


足尾通洞駅に到着し、アスリート達が折り返し点へ向った
後の残されたザックである。 





折り返し点から足尾・通洞駅に戻って着た。
疲れていてもどの顔も笑顔である。    . 
 
   
   
   折り返し点から、通洞駅に戻って
いよいよ桐生への復路である。
 私は、アスリートの背中を見送る
 
私事であります。 膝(ヒザ)加療中であり水沼までの予定が通洞まで来てしまった。
このまま調子に乗って歩くと後で何と家で何と言われるか、リタイヤしました。

申し訳ありませんが、そんな事情で、その後の記録がありません。

   
   足尾・通洞駅では、スタッフの方の撤収作業が.

帰宅後、朝10時頃に小山市内の思川温泉に、一緒に参加したSさんと湯に浸かっていました。
今頃 草木ダムを出発したのだろうと話をしていました。帰宅して家のコタツで、うたた寝していました。


「ゴールした方の話」
私は知らなかったのですが、通洞駅から折り返し点そして通洞駅間で失格者が居ましたとの事でした。
その方達は先導者の注意を聞かず先行したものとか、それも一回や二回ではないとのことでしたとか。


今年もそれぞれの桐生100`であった。

桐生の皆さんありがとう、参加者の皆さん 来年また桐生でお会いしましょう。


記:山部薮人   2009. 6. 2


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