界乙一〇八　宮　界乙一二四　(男体山麓七曲付近) 　

奥日光の男体山麓(七曲付近)　「宮 界標」

宮　界乙一〇八　　　(裏男体林道七曲付近)
調査撮影日　03.08.15		緯　度　　36. 47. 33.1　　経　度　139. 29. 06.2 標石材質　御影石 刻　字　表面 ： 宮　　対面 ： 界乙一〇八 寸法形状 ： 　一辺が120mm、高さ約750mmの角柱 　刻字面高さ180mmm、上面　×(170×170mm) 　上面角隅切りあり、宮(60mmの円マーク) 地形図 ： 　男体山・七曲周辺は、こちら>> 現　況 ： 沢付近で傾いて道から山側にちょっと入った所にある この沢が国地院「七曲」への入口で林道から見える。
宮　（界乙一〇九？）　　　(裏男体林道七曲付近)
調査撮影日　08.11.15		緯　度　　36. 43. 33.8　　　経　度　139. 29. 05.4 標石材質　御影石　 刻字表面　表面 ： 宮　　　表面 ： 寸法形状　 一辺が120mm、　高さ約750mmの角柱 刻字面高さ180mmm、上面：×(170×170mm) 上面角隅切りあり、宮(60mmの円マーク) 現　況 ： 深設置で刻字確認出来ず、 隣の石からすると、「界乙一〇九」のようだ
宮　界乙一□□
調査撮影日　08.11.15		緯　度　　36. 47. 34.6 　　経　度　139. 29. 04.8 標石材質　御影石　 刻　字　　表面 ： 宮　　対面 ： 界乙一□□ 寸法形状　 一辺が120mm、高さ約750mmの角柱 刻字面高さ180mmm、上面：×(170×170mm) 上面角隅切りあり、宮(60mmの円マーク) 地形図 　男体山・七曲周辺は、こちら>> 現　況 　 刻字が一部読めず
宮
写真撮影日　08.11.15		緯　度　　36. 47. 37.8　　　経　度　139. 29. 03.5 標石材質　御影石　 刻 字　　表面 ： 宮　対面 ： 寸法形状 上面：×(170×170mm)角隅切りあり小 一辺が120mm、高さ約750mmの角柱 刻字面、高さ180mmm、上面：×(170×170mm) 宮(60mmの円マーク) 現　況 赤ペンキあり、ここも深くて掘れなかった。 この周辺では３０ｍ間隔に標石がある。
宮　界乙一一三
調査撮影日　08.11.15		緯　度　　36. 47. 37.8　　経　度　139. 29. 03.6 標石材質　御影石　 刻　字　表面　宮　対面　界乙一一三 　　　　　　　　上面　×、　角隅切りあり 寸法形状 　一辺が120mm、高さ約750mmの角柱 地形図 　男体山・七曲周辺は、こちら>> 現　況 男体山の溶岩台地の先端を なぞるように境界石が並ぶ。
宮　界乙一一七
調査撮影日　08.11.15		緯　度　　36. 47. 39.9　　経　度　139. 29. 00.6 標石材質　御影石　 刻　字　表面：宮　　　対面：界乙一一七 　　　　　側面：刻字なし　　上面：×、角隅切りあり 寸法形状　一辺が120mm、高さ約750mmの角柱 現　況 　御真仏薙の先の台地は地形図では平らな所を 　予感させるが、　現地は大岩や窪地で昼なお暗き 　樹林と倒木の薮、男体山麓の人を遠ざける所である。
宮　界乙一二□
調査撮影日　08.11.15		緯　度　　　　　経　度 標石材質　御影石　 刻　字　　　表面：界乙一二□　　対面：宮 　　　　　　　上面：×、角隅切りあり 寸法形状　一辺が120mm、高さ約750mmの角柱 地形図 　　男体山・七曲周辺は、こちら>> 現　況 　　　奥日光の広大な地域を囲む、三角点と界標(境界石に)、 　　　明治の御料局の測量人の根気と使命感には頭が下がる。 　　　その業績は山林局へと引き継がれている。
宮　界乙一二三
調査撮影日　08.11.15		緯　度　　36. 47. 42.1　　経　度　139. 28. 55.9 標石材質　御影石　 刻　字　表面　宮　　対面　界乙一二三 　　　　　側面　刻字なし　　上面　×、角隅切りあり 寸法形状　一辺が120mm、高さ約750mmの角柱 現　況
宮　界乙一二四
		緯　度　　36. 47. 43.2　経　度　139. 28. 55.4 標石材質　御影石　 刻　字　　　表面：宮　　　対面：　界乙一二四 　　　　　　　側面　刻字なし　 寸法形状　一辺が120mm、 　　　　　　　高さ約750mmの角柱 　　　　　　　上面　×、角隅切りあり 地形図 　男体山・七曲周辺は、こちら>> 現　況　大きな木の根の前にどっしりとし 　　　　　ている。　埋設当時は根本まで 　　　　　土に埋まっていたのだろう、 　　　　　約１００年後木は成長して境界石が 　　　　　露出したのだろう。
宮　界乙一三一
		緯　度　　36°47′44.0　　経　度　139°28′53.7 標石材質　御影石　 刻字　表面　界乙一三一　　　対面：宮 　　　　側面　刻字なし　　 　　　上面　×、角隅切りあり 寸法形状　一辺が120mm、　 　　　　　　　高さ約750mmの角柱 現　況
文部省　（　　　　）
		緯　度　　　　　　　　　　　経　度　 刻字　表面：文部省 標石材質　御影石 現　況　　 プラの白ポールあり
文部省　（　　　　）
		緯　度　　36. 47. 45.2　　経　度　139. 28. 50.6 刻字　表面　文部省 標石材質　コンクリート 現　況　　  プラの白ポールあり
宮　界乙一三三
		緯　度　　36. 47. 45.1　　経　度　139. 28. 49.1 標石材質　御影石　 刻字　表面　　　　　　　　　対面　 　　　　側面　刻字なし　　 上面　×、角隅切りあり 寸法形状　一辺が120mm、高さ約750mmの角柱 地形図 　　男体山・七曲周辺は、こちら>> 現　況
文部省　（付近はこの文部省石あり）
		緯　度　36. 47. 45.7　　経　度　139. 28. 47.9 刻字　表面　文部省　　対面 標石材質　コンクリート 現　況   プラの白ポールあり
（上面のみ確認）
		緯　度　　36. 47. 45.7　　経　度　139. 28. 46.7 標石材質　御影石　 刻字　　表面　　　　　　対面 　　　　　側面　刻字なし　 上面　×、角隅切りあり 　寸法形状　 一辺が120mm、　高さ約750mmの角柱 　 地形図 　男体山・七曲周辺は、こちら>> 現　況

「御料局三角点」 こちら>>　　「宮境界石」 こちら>>