平成18年 屋根の上の若衆
- H18.10.14 - 1

巡行屋台を「木頭」の拍子木で若衆が役割に沿って、屋台を動かしたり、止めたり、回転したりします。
その若衆の係りの一つに「屋根係」があります。 屋根に若衆が乗り家屋や電柱などへ屋台が当たらぬように見張りの役目をします。 その他宵の巡行に欠かせないちょうちんの蝋燭が消えた時には身を乗り出して対応もします。 屋根係のもう一つ大切な役割は、巡行屋台の上でのパフォーマンスです。 若衆のキリッとした清々しさが祭りを盛り立てます。 |
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