鹿沼ぶっつけ秋祭り



国指定重要無形民俗文化財「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」は、天文元年に壬生綱房が現在の御殿山に城を築いた折に日光三社を城内に鎮守したのが今宮神社の創建である。戦国の世が続き、一時荒廃していた鹿沼宿は慶長十三年夏(1608年旧暦三月)今宮神社の再建を期に復興が始まりました。 その祭礼の付け祭りとして「踊り舞台」から「踊り屋台」へと変遷した。 全面彫刻で飾られた絢爛豪華な屋台の「ぶっつけ」はお囃子の競演で各町内の辻で「ぶっつけ」が行われる。

-10-01 鹿沼今宮の「彫刻屋台」
-10-02 各町内の今宮神社へ朝参り
-10-03 屋台の繰り込み
-10-04 屋台の繰り出し
-10-05 一番町
-10-06 氏子町内の編成は4組に大別して
-10-07 お囃子(おはやし)
-10-08 手古舞(てこまい)
-10-09 テコ回し(てこまわし)・下田町
-10-15-1 平成15年 秋祭りと彫刻屋台
-10-16-1 平成16年 宵のぶっつけ
-10-16-2 平成16年 はっぴ自慢
-10-17-1 平成17年 屋台行事
-10-18-1 平成18年 屋根の上の若衆
資 料 仲町屋台会館、鹿沼観光協会
鹿沼いまみや付け祭り保存会
鹿沼ぶっつけ秋祭り実行委員会 資料による

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