鹿沼秋祭り 繰り出し


幻想的、今宮神社から繰り出し（一番町：久保町）

朝参り、繰り込み、そして夕闇迫る頃屋台のちょうちんに火が入り、繰り込みした屋台がつぎつぎ繰り出しでいきます。　よく分かりませんが一番町の屋台が鳥居をくぐって繰り出していきました。　続いて二番町の屋台が繰り出すのかと思っていましたが、その後境内では各町内の役員と木頭が円陣を組んで何やら、、、拍子木で締めてから円陣は、とかれて繰り出しが始まった。

謎の円陣、手打ち？	午後５時３０分、一番町の屋台が繰り出された後に、今宮神社境内では円陣が組まれ何やらやっていました。　締めに拍子木を打ち二番町から繰り出しします。 ＊　後で調べます。
一番町の繰り出し	午後５時３０分、一番町の屋台が繰り出されてきました。 繰り出し開始です。　綱に引かれた屋台が鳥居をくぐります。　両側には氏子総代の方々が立ってお繰り出します。　一番町の屋台は宵の町へ繰り出していきました。
繰り出しを待つ屋台	神社内にはまだ沢山の屋台が繰り出しを待っています。　火の入ったちょうちんを飾って、一同に並んでいる屋台は壮観です。 写真は仲町の屋台です。
つぎつぎに繰り出す	石畳の所定の位置に着く。　役員、金棒ひきと、若衆も粋な手拭いをとり拝殿に向かいます。 鳥居の前に氏子総代、宮司が並んで送り出します。
屋台を回転させる	麻苧町（まぼうちょう）の屋台の番です。　石畳の上で回転して、参道に向かいます。
豪華な屋台　（石橋町）	つぎつきに屋台が出立します。　漆彩色屋台の石橋町の屋台の番です。　石橋町の屋台は、一番美しい彩色屋台と言われています。 この後町内の辻では、お囃子の競演「ぶっつけ」が始まります。
鹿沼の町は遅くまで屋台が、	写真は、今年の七番町の泉町の白木造彫刻屋台です。　お囃子を奏でながら宵の町へ繰り出していきました。　鹿沼の町に遅くまでお囃子が聞こえていました。