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渡良瀬川水系(思川) 内務省界標 『 内1 』
栃木県野木町友沼下影坪 友沼築堤 2011.10.22
* ついに見つけた、友沼築堤界標1号柱です。写真の「一」は和数字
ではなく、アラビヤ数字である。* .
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渡良瀬川水系(思川) 内務省界標 『 内2 』
栃木県野木町友沼下影坪 友沼築堤 2011.10.22
* 壊れていたので「内2X」と思ったが、隣に「内1」を見付け「内2」と解った。「内2」の隣にはその後に設置した界標(標石・杭)がある。同様に設置された界標が写真ように他にも多数あります。 ○マークや(建、)[建]、国、建設省など歴代の界標が設置されている。 |
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渡良瀬川水系(思川) 内務省界標 『 内24 』
栃木県野木町友沼下影坪 友沼築堤 2011.10.22
* 「内24」柱は、土手下の水路脇にあった。隣「25」柱とは、
約30m離れている。付近にはこの2本のみです。 * .
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渡良瀬川水系(思川) 内務省界標 『 内25 』
栃木県野木町友沼下影坪 友沼築堤 2011.10.22
* 上部の「内」が壊れていた。 背後の広大な畑地は、築堤後小野藤土地改良区により、大幅に土地改良が行なわれた。当時の旧思川は大きく湾曲していた、築堤後旧川筋や堤防は跡形も無くなった。* |
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渡良瀬川水系(思川) 内務省界標 『 内30 』
栃木県野木町友沼下影坪 友沼築堤 2011.10.22
* 友沼字影下坪集落の道路にある。 集落端の標石です。*
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渡良瀬川水系(思川) 内務省界標 『 内35 』
栃木県野木町友沼下影坪 友沼築堤 2011.10.22
* 友沼下影坪の水路壁の道沿いにある。*
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渡良瀬川水系(思川) 内務省界標 『 内36 』
栃木県野木町友沼下影坪 友沼築堤 2011.10.22
* 友沼(下影)の道沿いにある「内35」の隣なので「内36」と判断した。コンクリート柱は鉄線入りなので写真では、不安定に見えるが、しっかりしている。 下影坪の水神宮の隣の界標です。* |
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渡良瀬川水系(思川) 内務省界標 『 内43 』
栃木県野木町友沼下影坪 友沼築堤 2011.10.22
* 「内43」は、友沼橋へ堤防を登る道と下影坪への分岐する所にある。深く埋設されペンキ下の所がGLで周囲を掘って観察した。 この先に下影坪の水神宮があり10/15の調査時に、水準点(無名柱)をそこで見た。この水準点は、築堤のものではなく耕地整理のものではないだろうか。後日、調査をしたい。* |
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渡良瀬川水系(思川) 内務省界標 『 内5X,5X 』
栃木県野木町友沼 友沼築堤 2011.0.22
* 以前の思川は友沼の西を流れていた。築堤により堤の西に友沼の一部集落が残った(友沼・川西地区)。 調査時に古老から当時の事をお聞きした。
また、ご自宅と堤防の境界杭(界標)2点の所在を教えていただきました。 写真がそれですが、番号が同じなのが気になった、降雨で後日訪問を伝えて詳細は再訪時となった。
その後の周辺の界標と整合精査したところ、内務省界標 『 内5,内5 』ではなく、50番台の「内5X,5X」である事が判明した、
正確には次の調査時に確認をしたい。 * |
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渡良瀬川水系 巴波川左岸築堤 内務省界標 『内315』
栃木県栃木市帯刀 帯刀神社先民家境界 2011.10.21
* 10/21の再訪時に「内315」があった。 笹竹と祠に挟まれた所にある。この番号以降は見つけられなかったので確認されている北端の標石です。
・この、内務省界標 『内315』のある栃木市帯刀は、以前は栃木県下都賀郡藤岡町でしたが、市町村合併により栃木市となりました。 明治時代は、帯刀(たてわき)村、明治の大合併で部屋村となりその後藤岡町となりました。*
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