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基標 『 新堀基標 群馬縣 』
基標 『 新堀基標 群馬縣 』
群馬・前橋市新堀町 新堀神社 (2011.11.27)
利根川治水の基標である。 この標石情報は上西氏のページにより今回訪問した。 標石は上部に球分があり今までのタイプから利根川治水の基標である事は直ぐにわかった。 標石表面の彫刻があまりに薄くまったく読めないので拓本を採って確認を試みた。 標石の全面(５面)の拓本を採った、東面に「群馬縣」、西面に「新堀
基標」、を確認した。 南、北面には刻字なし、上面には「球分」突起がある。 現在のこの基標がある新堀神社の周囲は、住宅街に整備されている。 住所地名の新堀集落は新住宅地の東にある。 新堀神社の地形図は、こちら>>
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ナイスビュー 『 榛名山 』 (旧北橘村小室から)
柚子搾り 『 一升瓶×４本 』
群馬県渋川市北橘町小室 (2011.11.27)
| 今井氏宅にて昼食も野菜や蜜柑を沢山いただく感謝です。 |
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旧専売公社界標 『 (専)マーク ＋ 』 旧日本専売公社(現 宇都宮市教育センター)
栃木:県宇都宮市天神 (2011.11.23)
| 旧日本専売公社 界標 『 (専)マーク ＋ 』 現・宇都宮市教育センター南西角 |
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天測点 『 天測点 第一六号 地理調査所 : 上面 (＋) 』
栃木県宇都宮市塙田 八幡山 (2011.11.23)
| 八幡山 『天測点 第１６号』 ( 天測点 第一六号 地理調査所 ) * 名板と上面のマークの拓本を採る * |
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△一等 『八幡山』
栃木県宇都宮市塙田 八幡山 (11.11.23)
『八幡山』 宇都宮市
栃木県宇都宮市塙田 八幡山 (2011.11.23)
| 八幡山 △一等 『八幡山』 (一等三角點 ＋) 確認拓本 西駐車場より歩く、微風曇天、周囲に新しい柵が完成していた。 |
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△一等 『稲荷山』
△一等 『稲荷山』
栃木県那須塩原市沼野田和 稲荷山 (2011.11.23)
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稲荷山 △一等 『稲荷山』 標石拓本である。 上面角の一部欠損がありますがほぼ完全な状態です。
拓本を採る場合に注意している事は、標石に刺激を与えたりしないように、丁寧に水で清めます。(汚れをとります) 彫刻部より下部の基部を掘り過ぎないようにします。 ぐらぐらする事はまずありません。 標石周囲の土の部分に紙を敷き拓本用紙が土で汚れを防ぐためです。 彫刻の状態を観察し彫刻の深さ、文字幅、書体などと、傷の深さ、大きさ、数などの特徴と標石表面の平滑さなどを見ます。 拓本用紙と標石との相性を念頭に霧吹きで水で湿らせます。 その後は拓本の経験をフルに発揮します。
拓本は版画ではありませんので、間違っても標石に墨を塗ってはいけません。 ベーシックな現在の拓本は、間接法ですので間違いないように。
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ＪＲ東 界標 『 工 ＋ 』
栃木:県小山市花垣町 (2011.11.16)
| 界標 『 工 ＋ 』を見た「工」の意は、工務かな、カタカナのエ、違うような気がしたので、知人のJR,の人に聞きました。 「レールを輪切りにした形」で、鉄道を意味するとのことでした。 写真はコンクリート製ですが、先日鶯谷のホテル街との境界に有ったのは花崗岩の界標でした。 |
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旧公社界標 『 (専)マーク ＋ 』 旧日本専売公社(現ＪＴ葉たばこ研究所)
栃木:県小山市出井 (2011.11.16)
「 (専)マーク 」のひらがなの「み、ち」に似た文字はなんだろうか、解らなかったので継承会社のＪＴ(日本たばこ産業株式会社)の広報にお聞きしました。 『旧日本専売公社の社章であり、漢字の「専」をデザイン化したものであると言うことです。』の回答をいただきました。
専売公社時代のタバコにこのマークが印刷されていました。 私は喫煙しませんが父が吸っていたタバコ箱にあるのを見ています。
写真は界標(界標石、境界石、境杭・石)の上面は ＋ となっていますが、→ が多いようです。 界標は隣家との境界ですが、境界は線であり点である(面ではない)。 隣家と共同で設置する場合は境界中心に埋石するが、隣家に関係なく設置する場合は埋石は隣家側に出ないようになる。 したがって境界石上面には
→ が隣地との境界を指しように埋石される。 公社などでは隣家に関係なく設置したので
→ 印が多いようです。
写真は専売公社の土地を横切る道の両側に設置されている。 隣家ではなく公道との境界に埋石されたものである。 |
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