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観象台(那須基線北点)・几号標石 那須塩原市千本松 草地研究所前
* 几号標石は南東50mより現位置へ移設されたものである。*
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内務省 彫刻標石 拓本 全長1200mm (刻字面 330-150-150 基部 870-210-210)
幸手市下宇和田 民具資料館
□半球分あり、刻字は『内務省 NO.8 B.M.』
* 標石は水準点で、地区の耕地整理・水利堤の基準点である。
NO.8は他に設置された中川水系標石を示している。
現在は民具資料館にあるが、元々は美幸橋(国道4号・中川)左岸詰*
・写真にあるもう一つの石塔は『越後國 菅谷不動尊 成田不動尊』
とある。日本ニ大不動尊で、「越後國 菅谷不動尊」は新発田市菅谷
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□東京-塩竃高低測量几号彫刻 『堤根村二百六番屋敷九品寺青面金剛供養塚 』
埼玉県杉戸町堤根 九品寺
* 青面金剛(庚申)供養塔・道標に几号彫刻がある。
台石左面には元々供養塔寄進者名があったが面を削って几号彫刻。
拓本にて寄進者名が浮き上がってきた読み取れるぞ。
三申の上に落ちたショケラか餓鬼が見える、そんなことは無いか*
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□東京-塩竃高低測量几号彫刻 『下高野村字小谷塚株厳島境内石燈籠 』
幸手市下高野 厳島神社 2011. 9. 4
* 今回の調査で几号刻面台石左上が欠けている、
白色の部分だ以前の写真では異常なかった。
・各几号彫刻台石は 3.11の地震の影響かズレが見えた。*
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□東京-塩竃高低測量几号彫刻 『幸手驛馬之助神明社石燈籠 』
幸手市中二丁目 神明神社
* 几号彫刻の灯籠台石のみ残る、元位置に戻る。案内板設置 *
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□東京-塩竃高低測量几号彫刻 『野木驛字二丁目七五三引稲荷華表 』
栃木県野木町野木 野木神社内 七五三引稲荷社
* 手前のアジサイに遮られ正面で撮影出来ず、蚊が多い。*
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□東京-塩竃高低測量几号彫刻 『友沼村法音寺門内供養塔 』
栃木県野木町友沼 法音寺
* 台風の影響で風強し *
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□東京-塩竃高低測量几号彫刻 『間々田驛南口住正寺門前十九夜塔 』
小山市間々田 龍昌寺
* 内務省 高距第二報:従東京至陸前塩竈間測量では、
「間々田驛南口住正寺門前十九夜塔」となっている。*
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『石橋驛南口字花ノ木妙法供養塔』
下野市石橋本町 愛宕神社 2011. 9. 3
* □東京-塩竃高低測量 (高距第二報:従東京至陸前塩竈間測量 内務省:地理局)
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□東京-塩竃高低測量几号彫刻 『小金井上町十九夜塔』
下野市小金井上町 薬師如来堂
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埼玉・加須市本郷 鷲神社前堤防上 □鋼球分あり 『0.0K』
* 渡良瀬川基点 (利根川132.5Km地点) *
標石位置地図 こちら>> 2011.08.28
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埼玉・加須市本郷 鷲神社前堤防上 □鋼球分あり 『132.5』
* 利根川河口からの距離132.5Km地点が渡良瀬川との分岐点 *
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埼玉・加須市本郷 鷲神社 □鋼球分あり『BM 0 渡』
* 移設した鷲神社は利根川・渡良瀬川合流点堤防下にある。 *
標石位置地図 こちら>>
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□半球分なし 『茨城縣 工.34』
埼玉・加須市伊賀袋 浅間神社
* 渡良瀬川水系伊賀袋築堤は、周辺の築堤に先駆けて大正2年建設
大きく湾曲した渡良瀬川にそって伊賀袋集落があった。堤防改修後に、
伊賀袋集落は茨城縣から埼玉県へ編入となる。浅間神社の小高い丘に
この標石はある。刻字「工.34」は工部省標石であろうか? 半球分は、
無いが上面中央に窪みがある。 2011.08.28 *
標石位置地図 こちら>> (神社と隣家裏境界付近 最高点のやや下部)
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△三等 『城山』 八幡宮社 栃木県栃木市藤岡町城山
* 上面の拓本を採って標石上部を磨き+を加工痕を確認、
以前(07.11.04)の確認の時からのものである。2011.08.27 *
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水準点 半球分あり 『BM JS18 日本道路公団』
栃木県佐野市西浦町 龍谷寺前 2011.08.27
* 上面の拓本は容易であるが、半球分は画仙紙の許容を超えるので皺が出来る、
「浄皮」紙の繊維が強いものを使う、墨打ちは濃淡に気を使う、湿度がポイント *
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水準点 半球分あり 『BM JS18 日本道路公団』
龍谷寺前 栃木県佐野市西浦町 2011.08.25
隣に見えるのは栃木県設置の一級水準点 標石位置地図 こちら>>
* 同じ位置に水準点が並ぶのは、測量法の理念に反してないだろうか *
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□一級・栃木県 『一級水準点 第51-63号』(関東地盤沈下調査 佐野基点 栃木県)
龍谷寺前 栃木県佐野市西浦町 2011.08.25
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