山部一言 第31回 100`ウォーク24H in 桐生 ![]() |
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今年も桐生で100`が開かれて良かった、本当に良かった。 山部は、山歩きからの100`ウォークへ転進の参加で今年で5年目になる。 呼びかけに山歩きの大先輩 黒田さんは3年前から100`ウォークに参加していただいた。 他にも沢山の山歩きの仲間が参加していただき感謝に堪えない。 黒田さんに桐生100`のコメントをお願いしました所、下記のコメントをいただきましたありがとうございます。 |
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山部さん、こんばんは。 山部さんから、わたしにコメントして、と言われてましたので、一言。 今回の桐生100`ウォークがどんなものだったか、29回の時と比べてみました。あくまでもわたしの体調やペース配分でのタイムですので、当然他の方々とは異なってきます。 《往路(登り)50キロ》 29回 31回 桐生〜水沼(16キロ) 5.7km/h 6.0km/h 水沼〜東葉電機(10キロ) 6.0 6.3 東葉電機〜通洞(16キロ) 5.1 5.7 通洞〜ゴボウ沢(8キロ) 5.1 5.3 《復路(降り)50キロ》 ゴボウ沢〜通洞(8キロ) 6.0 6.0 通洞〜草木ダム(14キロ) 6.5 5.6 草木ダム〜水沼(12キロ) 5.8 5.8 水沼〜桐生(16キロ) 5.4 5.3 今回は主催組織が縮小されたため、スタッフの方々も少なくなったので、トップを歩くペースメーカーを参加者の方に依頼された。それが全般的にハイペースとなった要因かと思われます。またそのハイペースが影響し、後半に崩れた方が出ています。 往路の東葉電機まではトップGの10人内にいましたから、これはペースメーカーのペースそのもの。 そこから先は自重して全体の三分の一辺りで歩いていたペース。 復路はかなり疲れを体感しています。29回の 通洞〜草木ダム 6.5km/h は、ペースメーカーの了解を得て、トップ競い(よくない!)をやったからで、疲れなど感じないくらい快調でした。それに比べると、今回はまったく余裕がなかったですね。2年、歳とって体力が衰えたからなのか、前半のハイペースがわざわいしたのか。 それにしても、ペースメーカーは5.3km/h位で歩いてもらいたかった、が本音です。 (原文をそのまま掲載しました。) |
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黒田さんの記録はとても参考になります。 歩き方(ペース)の事がよくわかります。 --- 山部の今年の100` --- 今年の山部は、水沼駅にて知人が呑んだ「酒」の利きが早く、泥宵状態になってしまったようで家まで送っていきました。 知人の飲んでいる「薬」が泥酔いにしたようです。 知人も薬が酒の酔いを早める事に気が付かなかったようです。 心配でしたが、その後理由がわかって安心しました。 そんなこんなで途中空白の区間が生じたものです。 空白区間も寝ていたわけではありません、場外で全力で走っ回っていた訳でした。 翌朝また皆さんに合流してホッとしました。 山歩きをしていると、色々なアクシデントを目にします。 そんな時に声を掛けたり手を差し伸べるように、日頃から心がけています。 山とはそんな総合力が必要な所なのです。 もちろん自身がアクシデントに遭わぬよう日頃から注意しています。 --- ルールあってこその100` --- 好きな言葉、アスリートは競技に於いて「守る・従う」が根本です。 コンプライアンス (compliance)。 競技にはルールが有ってこそ、競技が成立する。 当たり前なのですがルールは守りましょう。 守れないなら参加しないことです。(キツイかな) アスリート返上ですね。 桐生の皆さん申し訳ありませんでした。 次の大会は大人の100`にしたいものです。 --- ミニアド゛ベンチゃー競技 --- 挑戦したい競技とは、総合力を試すものがいいですね、総合競技。 オリエンテーリングのようなものでもっと広範囲地域で山岳もありで、地図読み、登山、100`ウォークを合わせたようなもの。 競技者の知力、体力、自然を知る力を試すものです。 このようなレース国内にあるといいのだが。 サポートはない自分のチーム(または単独)、チェックポイントを決められた順に通過していく、ルートは決めない自由だ。 決められた時間に位置を本部に連絡する。 次のポイントにはどのチームが一番で入ってくるのだろう、あなたのチームかもしれない。 |