宮界標 界甲四五六 ・ 界甲四五七 ( 五色山 )
宮 界甲ニ六〇 (ネギト沢の源頭・鞍部の北方斜面) | ||||||
![]() 調査日 08.08.31 / 09.08.15 |
緯 度 経 度 標石材質 : 御影石 刻 字 : 宮 界甲ニ六□ 寸法形状 : □ 120X120mm 標高 : m 地形図 : 前白根山周辺は、こちら>> 現 況 : ・白根山と前白根山 - 五色山が五色沼を囲む。 まだ確認していないが、界標ラインも五色沼の周囲を通るようだ。 ・ この「界甲四五四之三」は、前白根山 - 五色山の尾根上にある。 一度倒柱したようでぐらぐらしている。 五色山の界標も状態は同じである。 設置当時からすると尾根上の侵食がそうしたのか、故意に抜柱なのか不明である。 |
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宮 界甲ニ八四 (五色山山頂 南) | ||||||
![]() 調査日 08.08.31 / 09.08.15 |
緯 度 36. 48. 17.0 経 度 139. 23. 18.8 標石材質 御影石 刻 字 表面 : 宮 対面 : 界甲ニ八四 寸法形状 : 一辺が120mm、高さ約750mmの角柱 刻字面高さ180mmm、上面 ×(170×170mm) 上面角隅切りなし、宮(60mmの円マーク) 標高 : 2377m 地形図 : 五色山周辺は、こちら>> 現 況 : ・ケルンの中にある、倒柱したものをケルンにしたもの。 界標には赤ペンキなし。 ・古河電工の送電線実証設備の鉄塔の後の北側にあり。 |
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宮 界甲ニ八五 (五色山山頂 北) | ||||||
![]() 調査日 08.08.31 / 09.08.15 |
緯 度 36. 48. 18.0 経 度 139. 23. 18.2 標石材質 御影石 刻 字 表面 : 宮 対面 : 界甲ニ八五 倒柱によるものだろうか、傷あり 寸法形状 : 一辺が120mm、高さ約750mmの角柱 刻字面高さ180mmm、上面 ×(170×170mm) 上面角隅切りあり、宮(60mmの円マーク) 標高 : 2380m 地形図 : 五色山周辺は、こちら>> 現 況 : ・界標「界甲四五六」と同じ五色山山頂にある。 |
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宮 界甲ニ八六 (掘れた登山道に倒れている) | ||||||
![]() 調査日 09.08.15 |
緯 度 36. 48. 32.5 経 度 139. 23. 32.5 標石材質 御影石 刻 字 表面 : 対面 : 界甲ニ八六 寸法形状 : 一辺が120mm(末口170mm) 高さ約730mmの角柱 刻字面高さ180mmm、上面 ×(170×170mm) 上面角隅切りあり、宮(60mmの円マーク) 標高 : 2256m 地形図 : 国境平周辺は、こちら>> 現 況 : ・国境平道標上部の登山道にある。 道は約2m程掘れている、その中に倒れている。 ・刻字面の番号刻字は確認したが宮マークは見ていない。 ・周囲は広い笹原斜面でこれから上、五色山まで他の界標は見つからなかった。 |
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宮 界甲ニ八七 (2077m峰南、尾根道10m下) | ||||||
![]() 調査日 09.08.15 |
緯 度 36. 48. 35.6 経 度 139. 23. 33.6 標石材質 御影石 刻 字 表面 : 宮 対面 : 界甲ニ八七 寸法形状 : 一辺が125mm 高さ約410mmの角柱 刻字面高さ160mmm、上面 ×(170×170mm) 上面角隅切り小あり、宮(60mmの円マーク) 界標には薄く赤ペンキ痕が残る。 赤ペンキが残る(赤ペンキが塗られているという事は、 現在も位置が国有林の境界として利用されている証しである。) 標高 : 2227m 地形図 : 国境平周辺は、こちら>> 現 況 : ・ 赤ペンキが残る(赤ペンキが塗られているという事は、 現在も位置が国有林の境界として利用されている証しである。) ・ 国境平道標傍にある。 ・ この日、国境平から金精峠間では界標が見つけられなかった。 |
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宮 界甲ニ八八 (2077m峰ピーク) | ||||||
緯 度 36. 48. 35.6 経 度 139. 23. 33.6 標石材質 御影石 刻 字 表面 : 宮 対面 : 界甲ニ八八 寸法形状 : 一辺が125mm 高さ約410mmの角柱 刻字面高さ160mmm、上面 ×(170×170mm) 上面角隅切り小あり 標高 : 2227m 地形図 : 国境平周辺は、こちら>> 現 況 : ・ 赤ペンキが残る(赤ペンキが塗られているという事は、 現在も位置が国有林の境界として利用されている証しである。) ・ 国境平道標傍にある。 ・ この日、国境平から金精峠間では界標が見つけられなかった。 |
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