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河内郡 宮界標 『 界187 』 (宮 界一八七 ×) 新確認
栃木県宇都宮市下荒針町 共和大学円形ドーム西の畑地 (2012.01.13)

河内郡 宮界標 『 界187 』 (宮 界一八七 ×) 新確認
栃木県宇都宮市下荒針町 共和大学円形ドーム西の畑地 (2012.01.13)
共和大学円形ドーム西の畑地の中にこの「界187」はある。 この界標は、前日の梅林の方に聞いたのだ。 梨果樹園に近い畑地の真ん中で遠望出来ても近づけない。 ぬかるんだ畦に沿って歩く、「宮」が見え宮内省設置の宮界標である事が解る。 裏面の番号は土に埋もれている、確認したいが土を掘らなくてはならないので道具一式を取りに戻った。 GPSに現在地を登録し必要なデータを採取、スケッチブックに採寸データを書き込む、こんな時が自分的には至福の時なのだ。
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河内郡 宮界標 『 界202 』 (宮 界二〇二 ×) 新確認
栃木県宇都宮市下荒針町 (2012.01.13)

河内郡 宮界標 『 界202 』 (宮 界二〇二 ×) 新確認

河内郡 宮界標 『 界202 』 (宮 界二〇二 ×) 新確認 栃木県宇都宮市下荒針町 (2012.01.13)
この界標も同じ梅林の方に教えてもらった。 林との境界の大きなクヌギの下にあると言う。 林を抜けてクヌギの木の下に着くとうず高く、落ち葉や残土が積んである。 探索に使う金属棒で突くが手応えはない。 時間は過ぎあきらめ半分周囲を見渡すと10m先の畑の縁に四角のプレートが見えた。 近づくと一目で宮だと確信を持った。 ×は花崗岩に彫られている、刻字面の土を掘ると「宮」と「界二〇二」が見える。
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