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山林局 『補 點』
茨城県つくば市国松 筑波山南西尾根 (2012.02.04)
宮界標調査で「猪土手」と呼ばれた市道を、北のこばと幼稚園から南下すると県道５号線交差点に出る。 この交差点内に金属標が二つる。 写真の他に金属標『土地計画道路基準点
四級 ＋ No.3･4 202(15) 鹿沼市』がある。
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山林局界標 『補 點』
茨城県つくば市国松 筑波山南西尾根 (2012.02.04)
筑波山南西尾根の標高４２０ｍ付近にある岩に刻まれた固着岩石(界標)である。 安定した岩石に「×」などを彫刻し標石の変わりに印したものを「固着岩石」と言う。 写真は「山」「×」「六九」と彫刻してある。 「山」は山林局、「×」は基準点、「六九」は管理番号だ。 また、「×」だけで「山」「六九」などを略した彫刻も見られる。
この固着岩石は筑波山南西尾根の一点で尾根上には約１０ｍから５０ｍ間隔に彫刻されている。 また、その位置が分かるように赤ペンキが塗られている。
* 界標とは、土地の境界に設置した標石をこう呼ぶ、民法の界標設置権などの法律用語でもある。 俗称として、境界石・境石・界標石、境界杭などとも言う。* |
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２０１２つくば１００キロウォーク大会・ひな祭り練習会
茨城県桜川市 真壁～岩瀬の２０キロ (2012.02.04)
ひな祭り練習会後に、お約束の名物『桜井精肉店のメンチ』を皆で食べました。 揚げたての熱々で、ふーふー言いながら美味しくいただきました。
今年の２０１２つくば１００キロウォーク大会の参加者募集中です。こちら>>
大会日は５月２６日(土)～２７日(日)の２４Ｈです。 |
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ひな祭り 『真壁ひな祭り』
茨城県桜川市真壁町真壁 (2012.02.04)
当地では有名な真壁ひな祭りを今年も見た。 商家や町屋の店先や座敷や土蔵に時代物の飾り雛を飾っている。
真壁町は赤穂浪士で有名な浅野家が赤穂の前に居を構えた所で、当時の町割りがそのまま残っている。
真壁の町割りを歩くと隣家との境に花崗岩の界標が見られる。 その設置年代は昭和だろうが経緯を知りたいところだ。 どうもお雛様より石に目が言ってしまう。 |
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看板 『宇津救命丸』
茨城県桜川市真壁町真壁 (2012.02.04)
元呉服店という商家に入った、年代物が雛飾りと対比して並べてあった。 その中に「野州高根沢西根郷 金□救命丸 宇津氏製」の看板があった。 旧上高根沢町西根の宇津救命丸の看板だ。 いつ頃のものだろう。
”こちらは呉服店さんですが、薬の看板は、、”とお聞きすると”昔は何でも売っていたようだがよく判らない”とのことだった。
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道路元標 『真壁町道路元標』
茨城県桜川市真壁町真壁 (2012.02.04)
真壁町道路元標だ、光線の具合がよいのでシャッターを押した。 内務省から全国に布達した、道路元標でその規定を忠実な標石である。 真壁は筑波石や花崗岩が採れるので古くから石の町である。 各面２５ｃｍの角柱で上部は小判形に加工されている。 これをかまぼこ形と見えるのは食いしん坊だろう。
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