2010年1月21日に連絡が来ました。
今年はH18豪雪以来の大雪の傾向のようです、
2010.2.20に「除雪体験交流会」が開かれます、
翌日の2.21は除雪作業があります。
ボランティア会員に登録し「除雪体験交流会」参加しよう。
費用(交流会3000円+宿泊3500円)、旅費などは自己負担です。
用具は全て現地あり身一つで(雪山の用具ある方は持参しよう)
申込締切 2010年2月10日
山屋・山男の技術力を除雪ボランティアで活かそう。
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【受入先・内容】
湯沢町社会福祉協議会ボランティアセンター 025-784-4111
雪おろし、家の周りの雪片づけ ・ 女性も参加しています。(自己の出来る範囲で無理せずに作業)
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【心構え・準備】
・服装(防寒着、手袋、長靴、タオル、着替え等)、宿泊、交通等は自分で準備、手配する。 (自己完結)
・昼食は(弁当、お茶など)は自分で事前に準備する。(ボランティアセンター近くにセブンのコンビニあり)
・スコップ、スノーダンプ、かんじき等があれば持参する。 (無くても湯沢ボランティアセンターにあり)
・必ずボランティアセンターに行き、受付する。 (指示を受けて行動、個人行動は慎む)
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(雪おろしの依頼が来ています。)
06.01.27 と 06.01.24 に湯沢町ボランティアセンターからの葉書です。
【道 具】
道具はセンターに用意してあります。 電車で来ても現地へ送迎もしてくれます。
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【2006年の山部の作業】
1月14日 高齢一人暮らしの家・湯沢町三俣大島
1月15日 旭原福祉工場 ・湯沢町土樽 .
2月 5日 高齢一人暮らしの家・湯沢東映ホテル前
雪おろしまでの様子は、(06/1/14)
湯沢町ボランティアセンターの集合受付時間9時30分である。事前に近くのコンビニで昼食の弁当とお茶を購入して受付に伺った。カウンターの受付書類に名前を記入し他のボランティア参加者を待つ。土曜日なので一般ボランテアは3人+午後から2人と団体ボランティアの方(15人)である。車で送られて三俣地区へ、くねくねと国道17号の峠を登ってトンネルを二つ通ると三俣大島地区へ。清津川の橋を渡る河川敷付近ではスノーモビルがエンジン音を立てている。みつまた高原スキー場近くの民宿、旅館のある集落に奥の民家が今日伺うお宅らしい。90歳位の一人暮らしのお宅のようだ。その隣は無人のお宅(別荘に使っている)は雪が自然に落ちる急勾配屋根の家であるが、自然に落ちた雪が積もって結局屋根までつながっている。
さて、そのお宅へ行くにもどこを行けば良いか解らないくらいの所である。そうこうしていると側の旅館のご主人が出て来てセンターの方と話をしている。旅館の主人が別ルートの道を付けてくれた、これは雪上車のキャタピラで雪を踏んでくれたのである。足で行くならカンジキが必要な所である。道具を運んで案内された家の側に到着する。いざ、、、、 |
ボランティア参加の感想は山部の場合、 冬山ラッセル登山よりはるかに楽々です。
雪おろし、片付け後、帰りに「駒子の湯」で汗を流した時が充実の至福な時でした。
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