浅間山(せんげんやま)108.6m NO.024
渡良瀬とクヌギコナラの林道　富士浅間は古里を見守る
渡良瀬橋のたもとに女浅間、道を挟んで男浅間がある。
社からは市内を一望。　快適クヌギ、コナラの林を進むと三角点がある。　

【山行日】　２００５年 ２月 ５日（土）		【天　候】　 晴
【山　域】　安蘇（足利）		【所在地】　栃木県足利市
【地　図】　国土地理院 1/2．5万図 　　　　　　 足利南部 　　　　　　地図(浅間山)		【同行者】　なな 【関連ページ】　岩井山　山川浅間山
【ルート・コースタイム】 東南住宅団地上の切通し−( ５分)−石尊宮・三角点標石−( ２分)−鞍部−( ３分)−足利富士上浅間神社−( １分)−鞍部−( ５分)−切り通し・車 この日のコース所要タイム　１６分　（適当に余裕を持って楽しみましょう。）
社をバックにポーズ		標石上に新しいプレート
【浅間山】
前回は借宿町の神社の裏から獣道で頂上に立った。　その頃のデジカメ画素が少なく満足の記録が撮れなかった。　今回は南口参道から歩いてみようと田中町の浅間山の南東山麓にある住宅地の中を通って切り通しに出た。　南口参道は綺麗な土の道で思わず三角点に行く踏み跡を見ながらそのまま参道を進んでしまった。　尾根のピークは見えているので途中から篠竹の藪を分けて頂上尾根に出る。　直ぐに石尊宮・三角点標石に着く、最近つけた山紀行さんのプレートのみ光っている。　直ぐにここを後にして来たの社のあるピークに向う。　鞍部に下りると以前無かった案内板が沢山ある。　やはりここは社のある北のピークが最高で階段を上がると鳥居そして赤い社が見えてきた。　「なな」も楽しそうな顔をしている、今日は大小山、大坊山、山川浅間山、岩井山と歩いて来たが元気なようだ。 赤城山も姿が見えた、織姫神社と上に両崖山、木々の間に渡良瀬川がキラキラと輝いている。　今日は午前中冷たい風が吹いていたがここに着てからは風も止んで陽だまりの快適なハイキングとなった。　実は楽しみにしていたのは鞍部から短い距離であるがクヌギ コナラの林の中を歩ける事が今日の目的でもある。　歩を進めると里山の広葉樹の林は小鳥のさえずりの聞こえる思っていた通りの未知であった。　このような所がある足利の方は幸せだなー。
南口参道この先の右の藪を上がる。			三等の標石
社から三角点峰を見る。			前回は借宿のここから上がる。
【マイタイム】 東南住宅団地上の切通し( 15:20)−石尊宮・三角点標石( 15:25)−鞍部( 15:27)−足利富士上浅間神社( 15:30)−鞍部( 15:35)−切り通し・車( 15:40)