
日向山 三等三角点標石
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【山行日】 2009年 10月24日(土) 【山 域】 群馬県西上州
【天 候】 晴れ午後曇り 微風 気温13℃【所在地】 群馬県下仁田町、神流町 |
【地 図】 国土地理院 1/2.5万図 神ヶ原(長野)は、こちら>>
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【メンバー】山部単独
【関連ページ】白髪岩は、こちら 赤久縄山は、こちら 西御荷鉾山は、こちら |
【タイム】
小山(5:30) = ( 太田本IC = 庄児玉IC ) = 児玉(6:50発) = 万場(7:30-45) = 塩沢峠(8:00) = 林道(8:50) − 日向山(9:10) − 林道(9:20) = 杖植峠先・駐車(9:30) − 1499m峰(9:55) − 白髪岩・測点(10:20-12:20) − 1499m峰(12:35) − 杖植峠(13:00下山) = 林道(13:20) − 赤久縄山(13:30-35) − 林道(13:50) = 林道(14:25) − 西御荷鉾山(14:45-55) − 林道(15:10)
= (木ノ沢林道) − 万場・水の沢橋(16:10) − 鬼石町 = ( 藤岡IC = 太田IC ) = 小山(18:20) * 林道とは、御荷鉾スーパー林道 *
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笹の小高いピーク |

ピークには山名板とブリキ道標あり |
【日向山】
白髪岩にある「原三角測點」確認へ向うて、御荷鉾スーパー林道を赤久縄山下を車を走らせた。 オイルショック以前ラリーの真似事をしていたので勢いよく走っていったら林道は下り始めた。 地形図を見ると車は1399m峰の下りに掛かっていた。 八倉峠から日影山1406.6mの三角点を見てくるかと思ったが、本命の白髪岩へ行っていないので考え直して戻る事とした。 林道の路盤は荒れ拾うように走る、それでも来た道であるので難なく戻る、途中の日向山の横を素通りするのもなんだから山仕度をして笹の疎林に入っていった。 西側から30m程高度が上がると地形図の平らたな所に出る、しかし地形図と違って平らたな所でなく尾根ぽい所だった。 そこからピークに向うと直ぐに山名板が見え笹に埋もれた標石を見る。 ブリキの道標(杖植峠-八倉峠)と見出標があった。
知らない山でのピストン時の効率を上げるに、赤布を使っている歩きながら赤布を木々に掛けて帰りに回収するのである。 しかし、今回はその回収のために帰り道直線で結べなかった。 林道を車で走っている時に立派な角の鹿を見たがあまり居ないのか、足跡や糞などを見なかった。 薄い踏跡はあるがこれは人の踏跡のようだ。
余談ですが、この日向山と対になっている日影山がある、栃木で日向の地名は日光市(旧栗山村)日向集落がありその隣には日蔭集落が鬼怒川沿いにある。 文字は違うが日向と日影(日影)はセットなのでしょうか。 日向山としては、山梨県の日向山が知られている。
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