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唐沢山 基準点 『 節点 １級基準点 ＋ 』 拓本
栃木県佐野市富士町 浅間山 (2012.01.04)
2012.01.01に訪問したが、詳細調査をしていなかったので本日再訪問した。 浅間山祠の土台基部の金属標の拓本を採った。 ５０ｍｍの金属標は周囲を接着剤で固定してある、エポキシ樹脂か。 刻字「基」と「準」の間に傷が付いていた、拓本を採ると傷が目立つので現物を確認する。 拓本は僅かな傷も見逃すのが防げるのだ。
木枯らしが強い冬特有の空っ風だ、浅間山からはスカイタワーが見える。 冬のスジ雲が富士山からこちらにたなびいている、東方筑波山に西陽が当り紫峰に近づき至る。 設置場所は、こちら>> |
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唐沢山系 浅間山界標 『 × 』
遠山氏資料には唐沢山宮界標関連と思われる標石を確認していた。 一つの標石は浅間山にあると記載されている。 浅間山山頂の祠南東端に上面だけ出ている標石があった。 三方を岩にガードされている。 上面を見ると宮界標ではなく御料局三角点と同じ150×150のサイズです。 石質は凝灰岩であるが他の岩石が少なく砂岩のような感じである。
刻字確認に周囲に土を払うと側面四方の刻字面は３０ｍｍ程度で一見して宮界標や御料局三角点標石で無いことが解った。 実は、１００ｍｍ程度でその下は折損していた、その基部はその場にはなく他から移されたものだろう。 ここからは、周辺での最高の眺望が得られた、東京高層ビル、スカイツリーも見える。 設置場所は、こちら>> |
唐沢山系 界標 『 × 』
栃木県佐野市富士町 浅間山 (2012.01.01)
| 浅間山山頂から東京方面を見る。 松の先に見えるのは真夏に行われる浅間山の奇祭「火祭り」の道具である。 |
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唐沢山 基準点 『 節点 １級基準点 ＋ 』
栃木県佐野市富士町 浅間山 (2012.01.01)
浅間山祠の土台基部の南東端に金属プレートがあった。 ５０ｍｍの金属プレートである。 刻字「節点」とは、引照点のことなのだろうか。
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浅間山から唐沢山城方向（北）を見る
栃木県佐野市富士町 浅間山 (2012.01.01)
| 浅間山からの眺望は抜群、関東平野が一望できる。 もちろん背後の唐沢山の峰々も良く見える、戦国時代は物見所だったのだろう。 兎に角眺望の良い所だ。 |
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唐沢山系 界標 『 × 』
栃木県佐野市富士町 東山展望台山頂 (2012.01.01)
| 浅間山の南に東山展望台山頂と書してあるピークがある。 地形図には明瞭なピークとしてはいないが、ここも南方の眺望は良い。 東は岩場で手すりもある。 すぐ下には唐沢ゴルフ場がある。 ここにも界標 『 × 』がある。 この標石も千元間と同一仕様だ。 ここの標石は基部もしっかりしている、やはり側面に刻字は無い、刻字面もない。 周囲の岩が保護石にようにガードしている。 設置場所は、こちら>> |
唐沢山系 界標 『 × 』
栃木県佐野市富士町 東山展望台山頂 (2012.01.01)
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東山展望台山頂 山名板 『 東山展望台山頂 』
栃木県佐野市富士町 東山展望台峰 (2012.01.01)
唐沢山 基準点 『 大網山城跡の峰の上に晃石山～馬不入山の峰々 』
栃木県佐野市富士町 東山展望台山頂 (2012.01.01)
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唐沢山 基準点 『 １級基準点 佐野市 No.13 ＋ 』
栃木県佐野市富士町 東山展望台山頂 (2012.01.01)
| 東山展望台山頂の金属プレートを見る。 佐野市 ＮＯ１３とある。 設置場所は、こちら>> |
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唐沢山 宮界標 『 界３８１ 』 (宮 界三八一 ×)
栃木県佐野市富士町 大綱山城跡南方 (2011.12.29)
| この界標の所に何度来たことだろう、刻字が読めないのである。 本日、刻字の解読が出来ました。 「界三八一」と読めた。 風化で間の字が読めず苦労した。 粘土で型取りしようと準備してきたが、水をスプレーし何度か角度を変えて見ていたら突然読めた。 光線と水による黒味が不要な凹凸がソフトになったためであろう。 設置場所は、こちら>> |
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ＮＴＴ界標 『 ＮＴＴ東日本栃木支店小山ビル界標 』
栃木県小山市本郷３丁目 たいらや小山本郷店との境界 (2012.01.01)
| 本日はカメラを変えて撮影した。 ソフトな光線とローアングルで撮影した。 設置場所は、こちら>> |
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唐沢山宮界標・御料局三角點の標石集計ページは、こちら>>
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